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神奈川県の施設

ご相談内容

ご相談内容

スカッシュコートが滑り、プレーに支障がでて大変困っています。ノンスリップコーティングを
したいのですが、効きすぎて足への負担の危険は無いのでしょうか?

問題の原因

現地調査に伺い 摩擦係数測定器での調査の結果、頻繁にプレーするブロックはドライ(乾いた状態)でもかなり数値が低く、ウェット(濡らした状態)では通常の歩行でも危険なレベルまで下がっていました。

解決策   (工期2日)

解決策 (工期1日)

摩擦係数測定器で測定しながら、足への負担が無い範囲で、スリップを完全に止めていくという施工をしていますので大丈夫です。
コート内をブロック分けし、その全ての滑り具合を摩擦係数測定器で、測定調査を行います。
床面の状況を確認後 洗浄作業に入ります。摩擦係数測定器で、摩擦係数が低く測定されたブロックは、手作業により更に洗浄していきます。その後 ノンスリップコーティングを施工し良く乾燥させ、各ブロックごとに摩擦係数測定器で測定調査を行います。最初に問題のあったブロックの摩擦係数を、問題のないブロックより0.05高くなるように、再度ノンスリップコーティングを施工します。

お客様の声

「実際 足への負担は全く感じず、スリップは完全に止まったので、安心して激しいプレーも楽しめます。」との事でした。

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