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東京都の施設
ご相談内容
サウナ室をいくら掃除しても悪臭が取れません。ほぼ毎日実施しておりますが、全く改善が
見られず。最近では、サウナ板も腐蝕が目立ちます。改善は可能でしょうか？
問題の原因
現地調査したところ 毎日営業終了後にスタッフが、サウナ内にスノコを立て掛け、バケツで
床面に水を撒いている事。使用している水が、水浴槽の水を使っている事。流した直後に
スノコを戻している事。これらの結果 槽内の雑菌を、更に繁殖環境の良い所に移している事になります。
サウナ内の悪臭を作っているのは、この水まき作業が原因しています。又 サウナ板の腐蝕の原因も
この水の跳ね上がりにより起こっていました。
解決策 (工期1日)
腐蝕の激しい箇所は研磨作業を行い、サウナ室全体を除菌洗浄を行います。
カビの胞子がサウナ室に飛び散っている為です。その後 サウナ板を除菌コーティングし
仕上げに、はっ水コーティングを施工します。
お客様の声
「毎日９０℃以上のなか 大変な思いをして水を撒き続けていた事が、臭いの原因を作っていたとは…（泣）
今後は過酷な作業からも解放され、尚且つ悪臭も無くなるという夢の様な環境を作っていただき
本当に有難うございました。」との事。
